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以上!簡単にスシの握り方を紹介しましたが、実際に目の前でやって見せながら教えても完全に理解するのは難しいようです・・・
要は練習あるのみですから、素早く・華麗に・きれいなスシが握れるように
(もちろん美味しい)精進して下さい・・・
これであなたがスシ職人としてデビューする日は近い!!
かもしれない・・・・^^;;
今回は箱形に握りましたが、舟形(笹型)もあります
にぎり方はこの一通りではなく、スシを返すところを転がすように返す方法や、中には一度で形を決める方法^^;も存在します
最後に写真のように左手でスシを持ち、右手の指でスシの腹を上から(写真では手前のネタのから向こう側のシャリの方へ)下の方へ撫でるようにして形を整えます
G更に形を整えます(あくまで優しく・軽く)
F今度は手首の角度を変えて向こう側からスシをつかみます
(人差し指が左側になり、親指が右側にきます)
つかんだままで手首を戻しスシの上下を入れ替えます
E再びおなじみのポーズで形を整えますが、今度はネタが上になっています
この時
左手の親指でスシの頭の方にふたをするようにして形を整えます
B右手の中にシャリを握り込んだまま、わさびを少し指先につけてネタに塗ります
(ワサビは刺身用よりかなり柔らかめに練る)
C指先を曲げてその中にシャリを乗せて形を整える、おなじみのポーズです(優しく)
添える指は、女性でしたら2本、指がやや太めの男性でしたら1本でもOKです
A寿司飯(シャリ)を右手に20~30g位握り、軽く形を整えます
D人差し指をスリのように^^;カギ型に曲げ、向こう側からネタの下に入れ、中指を軽く曲げてシャリの上に乗せて二本指でスシを挟み、親指はシャリの左に添えます
そのまま手前にひっくり返し、ネタが上になるように握りなおします
左から・・・ネタ・堅く絞った濡れ布巾・薄い酢水
柔らかく練ったワサビ・すし飯

大体このような順番で自分の前に品物を並べます
@寿司ネタの大きさは、指4本を揃えたのと同じくらいの長さで、指2本分くらいの幅を基準にして好みの厚さに切ります
それを親指と人差し指で軽く持ちます
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