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包丁の握り方の写真をやっとアップしました
まんがの大きめの手のせいで小さく見えますが
これでも刃渡り30p以上ある牛刀という包丁です ^^;
解像度の低い写真なので、なまくら包丁に見えますが
ちゃんとぴかぴかに研いであります(念のために申し添えます・・・^^)
この持ち方を原則として、時と場合により形を変えるのですが
肝心なことは、いつの場合でも包丁が不安定にならずに安全に
調理が出来るように、絶えず気を配って調理をすることです!
人差し指は上の写真のように刃の部分を握るのが原則(一番力が入り、包丁が左右にぐらつかず安全)ですが、包丁の刃先だけを使う場合や、小さなペティナイフを使う場合・刺身包丁で刺身を引く場合など、あまり力を加えない場合は下の写真のように包丁の峰の部分に当てることもあります
よく男性が包丁の峰に親指を当てて握っているのを見ますが、力を加えたとき包丁が左右にぐらつきやすく危険です。
包丁が小さい場合は刃を握れませんので、上記と同じ要領で少し後ろにずらし、柄の部分だけを握ってください。
(この場合も親指と人差し指で柄の横をしっかり固定する)
写真のように中指・薬指・小指の3本で包丁の柄を握り(その時、中指は包丁の刃の根本にくっつけるようにして持ちます)、親指・人差し指で包丁の刃の部分を包丁が左右にぐらつかないようにしっかり押さえるように持ちます
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包丁の握り方を簡単に解説しました
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